欧州債務危機・・・
(以下引用)
欧州連合(EU)のユーロ圏17カ国は27日未明までの10時間に及ぶ首脳会議で、債務危機対応の包括策をまとめた。民間保有のギリシャ国債の元本5割削減▽資本増強で域内銀行の中核的な自己資本比率を来年6月までに9%に向上▽欧州金融安定化基金(EFSF)の資金規模を1兆ユーロ(約106兆円)に拡充--が柱。ただ、EFSF拡充策は国際通貨基金(IMF)や中国など新興国マネー頼みが実態。公的資金投入への反発から銀行の資本増強計画も円滑に進むか分からない。
「長い会議だったが、世界が注視する中、正しい結論を示せた」。メルケル独首相は27日午前4時過ぎからの記者会見で包括策の意義を強調した。
EFSF拡充策は(1)財政悪化国の国債を購入する投資家に一部損失補填(ほてん)する(2)現在約4400億ユーロの基金の資金規模を実質的に1兆ユーロに拡大するのが核。イタリアやスペインへの危機波及回避が狙いだ。[PR]全国のデリヘル調べの決定版
ただ、独仏など欧州各国はEFSFへの追加財政拠出が難しい状況。そこで、EFSF内に特別目的事業体(SPV)を新設。IMFや、中国など新興国、中東産油国の国家ファンド(SWF)から投資資金を募り、それをテコに基金拡充を図ることにした。EUは11月3、4日に仏カンヌで開く主要20カ国・地域(G20)首脳会議で日米などIMFの主要出資国や、新興国に協力を要請する方針だ。
サルコジ仏大統領と27日に電話協議した中国の胡錦濤国家主席は「欧州が団結し、危機解決の意思を示した」と包括策を評価。ただ、中国など新興国は「包括策の実効性を確かめたい」と資金拠出には慎重なのが本音だ。IMF活用案も最大出資国の米国が「財政負担増につながりかねない」と警戒しており、EUの思惑通りに資金が集まる保証はない。[広告]九州に行ったら福岡 デリヘルにいこう!
市場には「基金拡充規模が不十分」と失望感も漂う。ユーロ圏全体の国内総生産(GDP)の約17%を占めるイタリアや、同約11%のスペインの支援には「2兆ユーロ規模の基金が必要」(アナリスト)と見られるからだ。
包括策の成功には、財政悪化国の自助努力も不可欠で、イタリアのベルルスコーニ首相は首脳会議に財政再建の強化を約束した文書を提出した。しかし、目玉の年金受給年齢引き上げ案には連立与党「北部同盟」が反対、実行が危ぶまれる状況だ。
ギリシャ支援の焦点の民間銀行の損失負担問題は、保有する同国国債の元本削減率を7月時点の21%から50%に引き上げることで決着した。民間の同国債保有額は約2000億ユーロ(約21兆2000億円)で、銀行は計約1000億ユーロの損失処理を迫られる計算だ。[PR]優良店探しは岡山 デリヘルこのサイトがオススメです
関係筋によると、EU側は当初、60%削減を求めたが、銀行側は40%削減を主張。首脳会議を一時中断し、サルコジ仏大統領やメルケル独首相が銀行側を代表する国際金融協会(IIF)のダラーラ専務理事を説得するなど協議は難航し、結局、50%削減に落ち着いた。
今回の措置に伴う損失額は、ギリシャ国債を最も多く保有する仏BNPパリバで約25億ユーロと、中核的自己資本に占める割合は4・5%にとどまる。日本のメガバンク3行は同国債を保有しておらず、邦銀の経営への影響もほとんどない。[広告]今度行こう広島 デリヘルの夜遊び
市場はこのギリシャの管理型デフォルト(債務不履行)を織り込み済みで、SMBC日興証券の伴豊シニアクレジットアナリストは「これだけで欧州の銀行・金融システムが揺らぐことはない」と指摘する。
ただ、財政悪化国はギリシャにとどまらない。GDPがギリシャの約7倍で域内3位の経済規模を持つイタリアや、同4位のスペインの国債価格も急落。市場動向次第では、これらの国債を大量に保有する欧州各行は多額の損失処理を迫られかねない。このため、包括策は域内の主要銀行に対し、普通株などで構成する中核的自己資本比率を12年6月末までに9%に高めることを義務付け、総額1064億ユーロの銀行の資本増強計画を打ち出した。しかし、銀行側は株主配当停止やボーナス削減を強制される公的資金活用に慎重で、計画実行は不透明だ。[PR]最高のお店探しに金沢 デリヘル検索Webサイト